薬についての見解
こんにちは。
まろです。
息子は現在、4歳です。
彼は生後0か月から点眼薬や飲み薬・塗り薬など、薬に助けられてきました。
だからこそ薬は大切、必要量さえ守れば安心だ、と思っていました。
もちろん副作用のことは不安だったので、初めて貰う薬の説明は口頭・文面ともに確認し、少しでも体調に不安を感じたら薬の使用について相談してきました。
そんな彼のお薬手帳は、もうすぐ4冊目・・・。
母は1冊も終わってません。
お薬が、文字通り「いのち」です。
一昔前なら、生きていられなかったのだろうな、と思うこともありました。
薬に頼りすぎるのは嫌だなぁ、と思いつつも、少しでも楽になれば、と悶々としてます。
私自身、薬は極力使いたくない派です。
頭痛、生理痛、花粉症、胃薬と頼るものもありますが、基本は休むことを重視します。
もちろん仕事や用事の時に頼ることは大切です。
ただ常用したら効きにくくなるだろうな、と漠然と感じていたので、死ぬほど辛くて、子供にあたりそうになる時だけ、と意識してます。笑
余談ですが、流行りの糖質制限や16時間ダイエットとか、筋トレ・睡眠時間の固定にしたら花粉症が治りました。
きっちりではなく、ゆる~~~くやっていて効果が出るならもっと早くやればよかった!!!
体質改善って大事ですね。
そんな体験から、息子にも生活に気を遣いつつお菓子の種類を変えるなど、できることをしています。
これからも薬に頼るでしょうが、彼自身の「免疫力」を信じて、できる限り薬と良い距離を保てるようにしたいです。
人間の身体って、思った以上に強いですからね。