スペシャルな存在
「スペシャル」
生まれた時から一緒にいる特別な存在だね!
って言ったら、すごーく嫌そうな顔されました。
こんにちは。
まろです。
今年の4月から「こどもチャレンジEnglish」を受講中の息子。
パパの熱心な勧めでとにかく英語の環境に慣れさせようと始めるも、いまいち息子は乗り気じゃありません。
しまいには「今日はしまじろうDVD見ないの」って聞けば「なに言っているかわからないからイヤ」と、サンドウィッチマンのような返しをしてきます。
何言っているかわからないって、そりゃ英語だからな。
そんな大人みたいな言い訳しないでよ。
と、しまじろうが泣いております。
まぁなんとか、アルファベットや1~10までは言えるようになり、簡単なフレーズもDVD見ながらだと小声でマネしてます。
一部怪しいですが、発音を直せるほど英語力のない両親。( ;∀;)
英語はアウトプットが大事!と英語の話せる友人たちに聞いたので、とにかく声にだすよう心がけてます。
最近おぼえた単語は、色や果物、動物など。
ちょうど我が家にDOGがいるので、「あの子は英語でなに?」と聞きます。
「SPECIAL」
(遊び相手にされ続けて、遠い目をしているSPECIAL)
WO~W!
感動して思わず拍手しながら「そう!そうなのSPECIALなのよ!!!凄い!!」って褒め称えたものだから、二度と言ってくれなくなりました。(チーン)
「あの子はSPECIALだよね?」って聞いても「え?DOGでしょ(ママ何言っているの?)」って返します。
寂しいなあ。本当は特別なくせに!(うざい母)
そんなこんなで母と息子の英語習得への道は、亀の歩みです。
SPECIALも陰ながら応援してくれている・・・はず。(Bow-Wow)