未知なる世界~子育てって知らないことばかり~

母レベル4。日々振り回される記録。そんなの常識って言わないで。

兄弟への憧れ?

こんにちは。

まろです。

 

我が家は一人っ子です。

今後も兄弟をつくる予定はなく、家族三人で生活予定です。

あ、あと大事なお犬様がいますね。笑

息子には「お姉ちゃんだよ」って伝えていますが「犬じゃん」って返されるようになりました。寂しい・・・。

 

幼稚園に入り「兄弟は?」って聞かれることが増えました。

まぁ今の世の中、望んでもなかなか…って方も多いので、聞きづらい話題です。

かくいう私も、独身時代に婦人科で検査した際に不妊治療必要かもと言われていたので、不妊治療を視野にいれて妊活していました。

なので聞きづらい話題だからこそ、自己紹介の時などに「うちは一人っ子だから~」と自分から話題に挙げることにしてます。

気にしすぎでしょうが、やんわり聞かれるよりも初めから宣言して、地域や小学校の情報を得やすくした方が良いんですよね。笑

結構、一人っ子宣言していると色々教えてくれるママさんいます。感謝!

 

 

さて、そんな周囲の影響もあり、いよいよ息子から「お友達は赤ちゃんがいるね。お姉ちゃんがいるね」と言われました。

その時は「そうだね。って同意して終わりますが、息子の真意はいかに?

 

 

兄弟が欲しいの?

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心のつかれ

こんにちは。

まろです。

 

新年度も始まってはや三週間。

みなさま、慣れましたでしょうか。

 

幼稚園でも、年少さんは慣れない生活で体調を崩し始めているそうです。

もちろん年中さん・年長さんたちも同様に。

 

同じ幼稚園であっても、クラスの場所・メンバー・先生と変わることが多く、更には年下の子たちがいて戸惑うことも多いようです。

今まで楽しく通っていた息子も、何かと渋ったり、考えたりする仕草が増えました。

具体的に何が嫌だって分からないから、モヤモヤするんですよね。

 

こんなとき、親はどうするか・・・。

 

無理やりでも連れて行けば解決できることもあるし、いったんお休みさせるってのもアリだと思います。

子供の性格や、親の都合でそこはどっちでも良いですよね。

 

ただ、どちらの場合も子供と話し合うって大切だなぁって思います。

親が「じゃあ今日は休もう!」って言うのは簡単ですが、子供にも考えてもらいたいです。

特に4歳をすぎたら、物事を考える力が思った以上にあります。

自分がどうしたいのか、どうしたら克服できるかって解決する力は未熟ですが、それでも自分で考える機会を与えたいです。

なので朝起きてグズグズしていたら、必ず聞くようにしています。

(あ、でも用事があって今日は幼稚園いって欲しいな~って時は誘導するようにしますが。笑)

 

行くメリットも伝えます。

今日は晴れているから、お外遊びができるね!給食は○○だよ。など。

 

それでも気分が乗らないなら、今どうしたいのか聞きます。

意外と甘えたいってこともありますし、疲れてて体調を崩す前兆だったりもします。

家で遊びたいって欲求なら、登園前までたくさん遊ぶと「幼稚園いく」ってなる場合も。

 

あとは幼稚園いっている間に親が何をしているのか伝えるのも大切だと思いました。

家事や仕事、その他の雑務を可能な限りこまかく話します。

親が家でダラダラして遊んでいると思ったら、違った!って衝撃を受けるかもしれません。はい、私が子供のころに思っていました。笑

 

今では、「幼稚園言っている間に、ちゃんとアレとコレやっておくんだよ」って、シンデレラの継母のようなことを言われるようになりました。

これも成長・・・笑

ママも頑張っているんだから、頑張ろうって気合をいれているならなによりです。

 

 

なにかと慌ただしい新生活。

親も子も、心にゆとりができるように過ごしたいですね。

好き嫌い・・・

こんにちは。

まろです。

 

今日は食の好みについてです。

我が家は全員、食べるのが大好き!

 

パパは美食家、料理好きでこだわるこだわる。良いものは塩で食べるし、その塩もこだわりたい派。

私は、なんでも食べたいけど手間のかかるものは苦手。色々ソースを用意されるより、これ食べろって出されたものを食べたい派。

そんな、丁寧に食にこだわる父と、ズボラな母から生まれた息子は、THEこども舌!!オムライス、カレー、イモ・かぼちゃ類や甘いもの全般が大好き~~~!!

葉物野菜、苦みのある野菜、キノコ類NGです。

毎食、お皿の中身をチェックして嫌いなものがあるとブーイングする子ですよ。

料理をなんとかこなしている母は、毎回ダメージを受けております。

 

でも思い返すと、離乳食期はなんでも食べる子供で、苦みのあるものも慣れればよく食べていました。

まぁ、ピーマンやホウレン草の苦み以上に苦い薬を飲んでましたからね・・・・。

 

子供の味覚は徐々に発達するらしいので、苦みの感じ方が今とは違うのかもしれませんが、それでも赤ちゃんの頃は文句を言わずに食べていたぞ、と言いたいです。

 

口に入れたものを吐き出す、お皿やスプーンを手で払うとかはなく、むしろご飯まだ~~って催促してくる子でした。

その点で、食に関して苦労した事がないです。

あ、牛乳(ミルク)アレルギー疑いだったので乳製品に関しては不安でしたが。

 

そんな子が3歳も半ばになってくると、ついに【好き嫌いを発動】しました!

 

これやだ、食べない。食べても吐き出す。

 

うううう!作る側の気持ちになれ!

と泣きたいです。

 

一応、料理下手なりに色々とレシピを調べ、苦手な野菜はチーズ包みにしたり、細かく切ってハンバーグや肉団子にしたり・・・と食べられるよう工夫はしてました。

が、成功率はまぁまぁです。

嫌いなものは嫌い!とのこと。

 

ただ食事を残すのに抵抗はあるので、体調不良でなければ食べてます。

そこはエライ。

 

母の本音としては、薬に頼らず生活してほしいので、できるだけ野菜や魚・キノコ類も積極的に摂ってほしいですし、添加物や市販のスナック菓子は食べてほしくないところです。

でも、お友達と遊ぶ時や園でのオヤツ、たまの外食、疲れた時のレトルト・・・と完全に食べない生活は難しいです。

ネットで色々と調べると、牛乳はよくない、缶詰はよくない、加工食品はよくないってたくさんでてきます。

まぁ、そこはゆるく出来る範囲で行動して、嗜好品としてたまに付き合っていこうかな、と考えています。

良くないって言われる食べ物って魅力的なんですよね。笑

 

 

好き嫌い、この先も増えそうですし、こだわりも増えそうです。

ゆるく楽しく食べれるようになるといいな、と思いながら母は今日も台所にたちます。

子への『接待』でストレスフリー

こんにちは。

まろです。

 

子供のご機嫌って、ほんの些細なことで変化しますよね。

「女心と秋の空~」なんて言いますが、母は「子心(こごころ)と秋の空」って言いたいです。

 

朝はご機嫌で「今日も幼稚園~」なんてウキウキしていたくせに、もっと家で遊びたかった~、家を出る時に先に出たかった、とか階段でおりたかった~とか「え?そんなことで?(早くしてよ。イライラ)」って思うんですよね。

 

ここで経験値を積んだパパママなら、我が子のルーティンを崩さないように動いたり、落ち着いて子供と対話するって動けるのかもしれません。

私は・・・・感情のままに動いてしまいます。

経験不足?修行不足ですね。

 

昨日の記事で「自分と息子は違う人格。」とか言ってたくせにですよ。

頭ごなしに「いいから、早くしろおおおお!!!!!」って、コントロールしようとしちゃいます。

そして後で反省。。。。。

 

だからこそ、心と時間に余裕をもって接待することをたまにします。

お も て な し

(古いって思ったけど、オリンピックイヤーだし、いいか。)

 

高級ホテルのスタッフのような、敏腕マネージャーのような、No1ホステスのような、とにかく気持ちよくさせる動きをします。

朝ごはんは何にいたしましょう、本日の移動は抱っこがよろしいでしょうか、BGMは「おかあさんといっしょ」がよろしいでしょうか、とか。

ふざけてますよね。

 

赤ちゃん扱いしているように聞こえますが、子の自尊心をかきたてるように着替えをほめる、トイレにいったら感動する、荷物の支度をしたら拍手喝采、と「出来て当たり前」のことを改めて伝えます。

※4歳だから出来て当たり前、ではなく毎日できていて「息子にとって」出来て当たり前のことを褒めてます。

 

そのうえで「今日はやりたくない」「甘えたい」ことは受け入れ、おもてなししてます。

例えば「靴はかせて~」って言われたら、シューフィッターさんのように丁寧に扱い「履き心地はいかがでしょうか?」と確認します。満足しているようなら「大変よくお似合いです。今日のお召し物にお似合いですね。」と。

いや、毎日同じ制服ですけど!と心の中でツッコミ。

 

ところどころで気持ちを爆上げするような言葉を、いれます。カッコいい・素敵・好き・お兄さん(息子の憧れ)などなど。

もうね、やるって決めたら中途半端じゃなくて、とことん接待します。

そうすると息子は面白いのか(気持ち悪がってたらどうしよう)、いつも以上に自分のことをやり、さくっと出かけられます。

 

そんな日は、私のストレス値も低い!!やったね!!!

 

たまにはこんな日があると、翌日もやる気に満ちた息子がいたり、いなかったり・・・。

そこは、まぁ「子心なので」ね。大人も気分のムラはありますし。

 

そんな特別な日は、母の機嫌にも左右されますので、自分のゆとりのために諸々コントロールが必要ですが、まぁ自分のご機嫌とりが上手くいった日にやろう!ってぐらいの頻度です。

 

そんな昨日、息子は登園拒否を起こしてしまいました・・・・。

ぐずる息子を、あの手この手で説得し、園についたら先生にパーーーース!

(いつもありがとうごいます!!!!)

 

 

 

色々わかっているけど、うまくいかない日もありますよね。

日々、精進。

子育てで意識したいこと

こんにちは。

まろです。

 

昨日、研いだ包丁で勢いよく指の皮を切りました。

切れ味抜群!

息子に心配してもらえたので良しとしましょう。(気をつけます・・・・

 

そんな人を気遣える心を育んでいる息子です。

優しいね~、穏やかでニコニコてるね~ってよく言われます。

四六時中そばにいる親からすると「マジで?」って聞きたくなるますが、相対的には優しいのかもしれません。

家だとめちゃめちゃ乱暴だし、キーキー言うし!・・・あ、内弁慶。笑

 

って、どうしても短所に目を向けがちになりますよね。

私自身、親からは褒めるより叱られたり、長所を認めてもらうより短所を指摘されていることが多く、世間的にも『謙遜という名の短所を暴露』って多いですよね。

 

例えば

「いつも穏やかで、優しいね。」

って、子供が褒められても

「おもちゃとられても何も言えなくて、隅でしょんぼりするのよ~」

とか自分の親が他人に言うんです。

これ私です。笑

そりゃあ息子は傷つきますよね。

 

そこは「ありがとう~。うれしい」で、よくないですか?

あああ、ごめんよーーーー息子。って。

っていつもいつも思うんです・・・・。

 

 

自分自身が、謙遜こ育てをされてたから仕方ないって思うんですけど、それはそれ。いま子育てしている自分が気づけたのなら、意識していこうって思います。

 

なぜ褒められると、否定する言葉をつかうのか。

日本人の謙遜の美学って、いきすぎると皮肉だし、人を傷つているなぁって思います。

自分の能力や性格・容姿を必要以上にひけらかすのも鼻につきますが、褒められたら感謝で返したいですね。

ましてや自分ではなく、息子のことなんだから!

 

 

それと、もう一つ忘れがちなのが「自分と息子は違う人格」ってことです。

お腹の中で10か月も一緒だったものだから、外に出ても体の一部じゃないかって扱いしちゃうんですよね。

コントロールしたいとか、命令でなんとかしよう、理想通りの子供をつくろうって。

本当に無意識レベルで行っているので、自分でも怖いです。

もちろん「将来一人で生きていくために」「自分や誰かを傷つけないために」言っていることなんですが、度が行き過ぎる・・・こともあります。

 

あと自分ができなかった・苦手だったことを子供にクリアさせようとしがちですね。笑

クリア出来たところで、それは子供のことなのに・・・って反省してます。

 

親にも考えがあるように、子供にも考えがあるっていつも意識しないと、コントロールしてると思います。あーーー怖い。

 

子育て日々、勉強ですね。

 

 

要らなかった育児グッズ・・・

こんにちは。

まろです。

 

さて、ちょろちょろと子育てお役立ちグッズを紹介していたものの、まぁ~ぶっちゃけ要らなかったものってありますよね。。。。

 

それをご紹介いたします。

あくまでも個人の感想なので、必要な方もいますから参考程度に読んでください。

 

 

 

おくるみ

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持っててよかった!子育てグッズ③

こんにちは。

まろです。

 

子育てお役立ちグッズ、みっつめーーー

 

それは

 

 

防水シーツ

 

 

です。

 

え。普通。。。。

 

そうですよね~。

だいたいの出産リストに、ベビー布団と一緒に記載されてますもんね。

そう、必要なんです。

 

子供はとにかく汗をかくし、オムツから漏れるなんて日常茶飯事。

なんならおむつ替えの時に、しーーーなんて経験ありますよね。

我が家は男の子なので、スプリンクラーのようによく飛ばしてくれました。。。

 

その時に洗えるものを汚すのは、まぁ良いですが、マットレスとか洗いにくいものを汚されたら・・・って思うとゾッとしませんか。

 

なので、だいたいの出産リストに記載されているくらい必需品です。

 

 

で、このサイズですが、私は介護用、大人用のが使いやすいと感じてます。

もともとベビー布団用に、と小さいサイズを購入していましたが、ベビー布団を使う時期は半年もなく、親と一緒に寝るようになってからは、小さいサイズは使いにくかったです。

昼寝の時にいいかな、くらいで。

 

とにかく子供の寝相はすごいので、ベッドやマットレスを全面カバー出来るものがあれば、ヒヤヒヤしないで良かったな・・・と。

 

しかも、赤ちゃんの時だけでなく、おねしょの心配が出るころも重宝します!!!

 

オムツのはずれる2~5歳ころって、トイトレが嫌でトイレ拒否・さらにまわりの影響でオムツは履かないって子もいたり、なかなか悩みますよね。

なんとか夜間だけでも漏れを回避しようと、あの手この手を使います・・・。

 

我が家も、なんとか昼間のトイトレが上手くできても、寝る前はトイレ拒否が多かったです。(恐いのと、眠くて面倒くさいのかもしれません)

なので夜間だけオムツが長かったのですが、ある日、自分から「今日はパンツにする」宣言。

成長に喜びつつも、おねしょ・・・・って思いました。

それで、当初はペットシーツとか色々敷いてましたが、まぁ上手くいかず。

 

初めから大きいシーツを使えばよかったのにね!!!!

 

 

ダブルサイズのシーツを買い、そこからは快適です。

寝室にはダブルサイズのマットレスを二つ並べているのですが、二組のマットレスに対して横に広げ横移動をカバーしてます。

とりあえずお試しで一枚購入しましたが、大きくなったら追加してもいいのかな。

 

そしてこのシーツ、大きいサイズでも嵩張りません。

と、いうことは帰省や旅行に持っていきます!!!!

 

 

もう借り物の布団を汚す心配がない!!!

 

あ、掛布団は許してください。笑

 

そんな母の心配事をへらしてくれるアイテムです。

サイズについては、ご家族の就寝パターンにもよるので、ベビーベッドを使用される方は、小さいサイズでもいいと思います。

初めから親子で寝るのでしたら、マットレスにあった大きいサイズで。

 

↓購入したのはこちら。

 

 

レビュー投稿で、後日小さいシーツもプレゼントしていただけます。

枕サイズくらいなので、ベビーカーやチャイルドシートに挟むと良いかもしれませんね。

 

 

洗濯ストレスから解放されましょう!!!