花粉症デビュー?
こんにちは。
まろです。
ここ最近は、春というより初夏のような気候がつづく関東ですが、春の花粉はまだまだ飛散していますね。
私たち夫婦も春の花粉シーズンは飲み薬・目薬が手放せず、毎年1月末頃から病院のお世話になってます。
花粉症の薬は、保険適用外にしようって動きに戦々恐々ですよ。
そんな夫婦から生まれた息子は、どうやら花粉症の傾向があるそうです。
え?早くないですか??
私自身、10歳ころに発症し、それでも早いと思っておりましたが、4歳でだと・・・。
環境や人の体が徐々に変わっていっているのでしょうか。
いや、人って環境に適応する生き物じゃないのですか?笑
・・・まぁ、それはおいておいて。
特に血液検査するほど悩まされているわけでもなく、あくまでも鼻風邪がいつもより長引いたり、目がたまに赤くなる程度だったので、様子見となりました。(またか…)
もともと軽度のアレルギー気味だったので、花粉症も早期に発症するかもと思っていましたが、それにしても早すぎる!(何度も言う)
ともかく来年の春先も同じような状況になったら、血液検査しますかね。
はぁ・・・。
そうそう以前にも少し書きましが、私のダイエット目的で始めた体質改善がうまくいき、なんと花粉症の症状が軽減しました。^^
薬に頼らずとも、生活できています!
日によって鼻水でるなぁ、目に違和感があるな、という程度でした。
しかも始めたのが3月初旬です。
即効性があって、いままでどれだけ食生活が酷かったのかうかがえますね。笑
もともと糖質はゆるく制限していましたが、はやりの16時間ダイエットをしてから、すぐに実感しました。
あ、ちなみにお酒も控えるようにしました。^^;
どうやら私にはあっていたようです。
目的の体重(体脂肪)もゆるゆると減ってニヤニヤgあとまりません。笑
それを息子にも試したいって思いますが、成長期の子供に糖質制限や16時間ダイエットはよくないと考えているので、今は市販のお菓子などガッツリ砂糖をつかう食品などを減らしてます。
まぁ…いきなり全カットはブーイングがでたので、ゆるーーーーくですが。
食べたもので体がつくられるって、つくづく感じます。
本当に、食べる事・食べる物は大切ですね。
花粉症が治れば、お花見も満喫できます~♡
3歳児検診の視力検査
こんにちは。
まろです。
子供の視力や見え方って気にしたことありますか?
子供は身体の成長とともに視力も良くなっていくそうですが、その過程で生活習慣や、もともとの目の構造上、視力がよくならず弱視と言われる症状になるそうです。
よく聞くのは斜視かと思います。
母子手帳のチェック項目にも、「ものを見る時目を細めたり、極端に近づかないか」「横からみていないか」など記載があります。
これで「あれ見え方がおかしいな?」ってなると思いますが、弱視は場合によってはか見つけにくいと感じています。
弱視には、遠視と乱視などがあり、大人の遠視の原因とは違うそうです。
あくまでも生まれつきの身体の構造でなっているので、テレビなどの見過ぎ!とかが原因ではないそうです。(近視の原因になるそうですが・・・)
と、いうのも息子がそうでした。
遠くのものも見えているし、視力に関して気になったことはありません。
徐々に視力はよくなるもの、と思っていて3歳児検診前に自宅で視力検査したときは問題なく、3歳児検診で検査された際も『異常なし』です。
と こ ろ が
息子は現在、眼鏡生活です。
そう。弱視だったんです。
遠視で乱視も若干ある、とのことでした。
衝撃ですよ。
視力検査しても、3歳児平均の視力はあるんです!!!
これ、素人・・・親が見つけるなんて無理だと思いませんか?
息子は、転んだ際に顔をぶつけて「目が痛いー」っていうので、連れて行った眼科で弱視が発覚しました。
運よく?見つかったのです。
(あ、ケガは何ともありませんでした。ホッ)
弱視を指摘されたときに、見えずらいなどはないか聞かれましたが、親も子も自覚がなく「なんのこと?」状態です。
専用の機械で調べ、更には瞳孔を広げる薬を3日ほど点眼してから再検査しても「弱視」と診断されました。
※無意識に視力を調整するので、点眼薬を使用した検査が必要だそうです。
なので、現在「弱視矯正用の眼鏡」をつけて生活しています。
嫌がるかな、と心配したのもつかの間、眼鏡の快適さをしった息子は自分からつけるようになりました。
やっぱり見えにくかったんだね・・・涙
子供はもともと視力がよくないので、見えにくくても自覚がないことがほとんどです。
なので、眼科での検査をお勧めします。
今回、3歳児検診でわからなかったのは眼科医の触診と簡単な検査だけだったからだと思います。
後日行った眼科でも「機材がないと判断しにくい」と言っていたので、3歳前後になったら眼科へ行く方が良いと思います。
もちろん自治体によっては専用の設備が用意されていることもあるので、検診後でも良いと思います。(潤沢な財源!)
また、兄弟がすでに眼鏡生活だったら可能性の一つとして検査させる親御さんも多いみたいですね。
気づかずに、そのまま大人になると視力がよくならず
眼鏡をかけてもみえない可能性がでるそうです。
!!!!??
たとえ一生眼鏡にお世話になるとしても、見えることは大切ですから本当に発見できてよかったです!!
もちろん矯正の結果、裸眼でも問題なく見えるようになると嬉しいですけどね。
余談ですが、子供用の矯正眼鏡ってとても高いです・・・。
4万弱でした。
私の眼鏡が4本も買えるね(´;ω;`)ウゥゥ
まだ3歳なので全額国や健康保険が負担してくれますが、冷や汗ものです。
8歳までは親の負担がないので、心配しないで眼科に行きましょう。笑
今ではトレードマークになった眼鏡です。
感情に任せて怒っても意味がない
こんにちは。
まろです。
昨晩、特大の怒りを息子にぶつけてしまい、反省しております。
叱ることは大切だが、怒ることは違うと常々意識しているものの、やはりイライラが蓄積されるとガーーーーーと怒ってしまいます。
そんな怒りでは、伝えたいことも伝わらず双方に嫌な気持ちが残るだけで何のメリットもないです。
って、わかっているんですーーーーーー!!!!!!!!
逆ギレか。
どんな育児書や動画、子育てサイトをみても「まずは深呼吸して、気持ちを落ち着けましょう」「咄嗟に怒ってしまっても『でも』『だけど』などを使って、子供の行動を理解していることを伝えましょう(同調しましょう)」とか。
( ´ー`)フゥー...
それが出来ないんです。はい。
仕事だとできるのに、子育てだと感情コントロールが上手くいきません。
家族だし、息子だしで色々と距離感が近いせいもあるのでしょうが、言っても大丈夫って心の中で思っているのでしょうか・・・。
幼い我が子に怒りをぶつける滑稽さは、何度反省してもコントロールできず悔しいですね。
いやいや、息子のダメージの方がデカいわ。ごめんね・・・!
昨晩は、ギクシャクしたままだったので朝、仲直りをしました。
自分の言い過ぎたこと、こんなに怒るべきことじゃないこと、など息子に伝え、問題点(怒られたこと)はこれから一緒に直そうね、と言って終わりました。
本当に、子育てって大変です。
自分の未熟さも痛感するので、自分も成長しないといけませんね。
自分が気持ちを引きずってしますタイプなので、まずは早めに切り替えをして、そのうえで問題を客観視する(母ができる)ことを考えなければいけませんね。
今回は、トイレ間に合わなかった問題だったのですが、「トイレ行こう~」って声掛けだけではダメだったなので、一緒にトイレにいく回数を増やす、動画やテレビなど中断しやすいものは、一時的にきるなどして、環境を整えようと思います。
いや、本当、文字にすると何これ?って程度の問題なのですが、これが積み重なるとドッカーンっていくんですよ。しかも忙しい時間帯は。
こうして今日も反省しつつ、何か策はないかとYouTubeを見る母でした。
子育て専門家の方々、いつもお世話になってます。笑
私が怒っているといつの間にか逃げていますが、何かお心当たりがありますか?笑
カッコいい症候群
こんにちは。
まろです。
ここ最近、息子は登園拒否が増えました。
なんとか行っているものの、暗い顔をしたり園でもボーっとすることが偶にあるそうで、何かと気になります。
トラブルがあったり、具体的に行きたくない理由があるわけではないのですが、不快感が積み重なっているようで、なんともモヤモヤしている様子です。
行きたくないなら無理しなくてもいいかな、というスタンスですが、パパからすると「それなら言った方が良い」とのこと。
どっちもどっちだから、その日の息子次第にして様子見です。
入園時のグズリとは違う気がするので、これも成長ですかね。
昨晩は珍しく、眠くてグズグズしていました。
眠い時はさっと寝るのに、寝付けなかったみたいですね。
パパと男同士でなにやら色々と話していました。(疎外感)
不快感で思い当たることは、いくつかあって・・・
①トイレ
男の子特有の立ってするスタイルに慣れず、どうしても個室に行きたい。でもお友達の目がある・・・。
②年中さんだから
「年少さんじゃないんだよ」って呟いていたので、今まで甘えられていたことでもチャレンジするように、言われたのかもしれませんね。
③担任の先生に甘えられない
もともと人見知りなので、なかなか思うように心が開けないのかもしれません。
ただ、先生は好きみたいです。
どれも些細なことで年少時にクリアしていた問題ばかりだったので、驚きつつも仕方ないよなぁって思っています。
それから、彼のプレッシャーの元になっているのは「カッコいいブーム」ではないかと思います。
ここ最近、とにかく「かっこいい物」「カッコいい格好」「カッコいいお兄さん」、さらには「男の子だからね!」が口癖です。
「ママは女の子だから~」って言いつつ何かを配慮されたことはありませんが(笑)、とにかく男らしさを強調してきます。
今まで持っていた可愛いタオルなどは一切使わず、「カッコいいのを買ってよ!」と毎日主張します。
なにかを選ぶ際も「カッコいい」が基準です。
だからこそ、本人基準でのカッコ悪い行動はとりたくないのでしょうか?
ついにきたか、と男の子母としてはニヤニヤしちゃいますが、対応に困っています。
こんな小さい時に性を意識(そこまでではないか?)した記憶がないですが、男の子らしさは必要なんですかね。お友達の影響かなぁ。
とりあえずいつも可愛い~って言ってしまうので、これからは「カッコイイ」と褒め称えます。笑
こだわりを持ち、好みがはっきりしてきたのは良いことですので、観察していこうと思います。^^
がんばれ、男の子!!!
パパのこと「カッコいい」って思っているかな・・・?笑
兄弟への憧れ?
こんにちは。
まろです。
我が家は一人っ子です。
今後も兄弟をつくる予定はなく、家族三人で生活予定です。
あ、あと大事なお犬様がいますね。笑
息子には「お姉ちゃんだよ」って伝えていますが「犬じゃん」って返されるようになりました。寂しい・・・。
幼稚園に入り「兄弟は?」って聞かれることが増えました。
まぁ今の世の中、望んでもなかなか…って方も多いので、聞きづらい話題です。
かくいう私も、独身時代に婦人科で検査した際に不妊治療必要かもと言われていたので、不妊治療を視野にいれて妊活していました。
なので聞きづらい話題だからこそ、自己紹介の時などに「うちは一人っ子だから~」と自分から話題に挙げることにしてます。
気にしすぎでしょうが、やんわり聞かれるよりも初めから宣言して、地域や小学校の情報を得やすくした方が良いんですよね。笑
結構、一人っ子宣言していると色々教えてくれるママさんいます。感謝!
さて、そんな周囲の影響もあり、いよいよ息子から「お友達は赤ちゃんがいるね。お姉ちゃんがいるね」と言われました。
その時は「そうだね。って同意して終わりますが、息子の真意はいかに?
兄弟が欲しいの?
続きを読む心のつかれ
こんにちは。
まろです。
新年度も始まってはや三週間。
みなさま、慣れましたでしょうか。
幼稚園でも、年少さんは慣れない生活で体調を崩し始めているそうです。
もちろん年中さん・年長さんたちも同様に。
同じ幼稚園であっても、クラスの場所・メンバー・先生と変わることが多く、更には年下の子たちがいて戸惑うことも多いようです。
今まで楽しく通っていた息子も、何かと渋ったり、考えたりする仕草が増えました。
具体的に何が嫌だって分からないから、モヤモヤするんですよね。
こんなとき、親はどうするか・・・。
無理やりでも連れて行けば解決できることもあるし、いったんお休みさせるってのもアリだと思います。
子供の性格や、親の都合でそこはどっちでも良いですよね。
ただ、どちらの場合も子供と話し合うって大切だなぁって思います。
親が「じゃあ今日は休もう!」って言うのは簡単ですが、子供にも考えてもらいたいです。
特に4歳をすぎたら、物事を考える力が思った以上にあります。
自分がどうしたいのか、どうしたら克服できるかって解決する力は未熟ですが、それでも自分で考える機会を与えたいです。
なので朝起きてグズグズしていたら、必ず聞くようにしています。
(あ、でも用事があって今日は幼稚園いって欲しいな~って時は誘導するようにしますが。笑)
行くメリットも伝えます。
今日は晴れているから、お外遊びができるね!給食は○○だよ。など。
それでも気分が乗らないなら、今どうしたいのか聞きます。
意外と甘えたいってこともありますし、疲れてて体調を崩す前兆だったりもします。
家で遊びたいって欲求なら、登園前までたくさん遊ぶと「幼稚園いく」ってなる場合も。
あとは幼稚園いっている間に親が何をしているのか伝えるのも大切だと思いました。
家事や仕事、その他の雑務を可能な限りこまかく話します。
親が家でダラダラして遊んでいると思ったら、違った!って衝撃を受けるかもしれません。はい、私が子供のころに思っていました。笑
今では、「幼稚園言っている間に、ちゃんとアレとコレやっておくんだよ」って、シンデレラの継母のようなことを言われるようになりました。
これも成長・・・笑
ママも頑張っているんだから、頑張ろうって気合をいれているならなによりです。
なにかと慌ただしい新生活。
親も子も、心にゆとりができるように過ごしたいですね。
好き嫌い・・・
こんにちは。
まろです。
今日は食の好みについてです。
我が家は全員、食べるのが大好き!
パパは美食家、料理好きでこだわるこだわる。良いものは塩で食べるし、その塩もこだわりたい派。
私は、なんでも食べたいけど手間のかかるものは苦手。色々ソースを用意されるより、これ食べろって出されたものを食べたい派。
そんな、丁寧に食にこだわる父と、ズボラな母から生まれた息子は、THEこども舌!!オムライス、カレー、イモ・かぼちゃ類や甘いもの全般が大好き~~~!!
葉物野菜、苦みのある野菜、キノコ類NGです。
毎食、お皿の中身をチェックして嫌いなものがあるとブーイングする子ですよ。
料理をなんとかこなしている母は、毎回ダメージを受けております。
でも思い返すと、離乳食期はなんでも食べる子供で、苦みのあるものも慣れればよく食べていました。
まぁ、ピーマンやホウレン草の苦み以上に苦い薬を飲んでましたからね・・・・。
子供の味覚は徐々に発達するらしいので、苦みの感じ方が今とは違うのかもしれませんが、それでも赤ちゃんの頃は文句を言わずに食べていたぞ、と言いたいです。
口に入れたものを吐き出す、お皿やスプーンを手で払うとかはなく、むしろご飯まだ~~って催促してくる子でした。
その点で、食に関して苦労した事がないです。
あ、牛乳(ミルク)アレルギー疑いだったので乳製品に関しては不安でしたが。
そんな子が3歳も半ばになってくると、ついに【好き嫌いを発動】しました!
これやだ、食べない。食べても吐き出す。
うううう!作る側の気持ちになれ!
と泣きたいです。
一応、料理下手なりに色々とレシピを調べ、苦手な野菜はチーズ包みにしたり、細かく切ってハンバーグや肉団子にしたり・・・と食べられるよう工夫はしてました。
が、成功率はまぁまぁです。
嫌いなものは嫌い!とのこと。
ただ食事を残すのに抵抗はあるので、体調不良でなければ食べてます。
そこはエライ。
母の本音としては、薬に頼らず生活してほしいので、できるだけ野菜や魚・キノコ類も積極的に摂ってほしいですし、添加物や市販のスナック菓子は食べてほしくないところです。
でも、お友達と遊ぶ時や園でのオヤツ、たまの外食、疲れた時のレトルト・・・と完全に食べない生活は難しいです。
ネットで色々と調べると、牛乳はよくない、缶詰はよくない、加工食品はよくないってたくさんでてきます。
まぁ、そこはゆるく出来る範囲で行動して、嗜好品としてたまに付き合っていこうかな、と考えています。
良くないって言われる食べ物って魅力的なんですよね。笑
好き嫌い、この先も増えそうですし、こだわりも増えそうです。
ゆるく楽しく食べれるようになるといいな、と思いながら母は今日も台所にたちます。